「音楽ライブと音楽視聴に関する調査2014」スカパー!調べ結果発表

スカパー調査
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スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 高田真治)は6月23日、「音楽ライブと音楽視聴に関する調査2014」の調査結果を発表しました。

調査対象は15~69歳の男女。音楽との接し方、求められているアーティストなどを調査※スカパー!調べ

スカパーJSAT株式会社は、2014年5月23日~5月30日の8日間にわたり、15~69歳の男女1000名を対象に、携帯電話を使ったネットリサーチで“10代~60代の男女が日頃どのように音楽ライブと接し、どのような意識を持っているのか、またどのようなアーティストを求めているのかを探るため”「音楽ライブと音楽視聴に関する調査2014」を実施しました。
 
調査の結果、10代女性の約6割が「毎月音楽ライブを楽しんでいる」こと、音楽ライブ好きシニアが「モテ」「若さ」「リーダーシップ」を持っていると実感していること、4割が夏の野外音楽ライブを楽しみたいと感じていることなど、人々の音楽に対する意識や行動が浮き彫りになってきました。

毎月、最も音楽ライブを楽しんでいるのは10代女性

スカパー調査
 
音楽ライブを楽しんでいる816名に、どのような方法で音楽ライブを楽しんでいるか聞いたところ、最も多かったのは「TVの音楽ライブ番組」64.3%、次いで「ブルーレイ・DVD」40.3%、「CD(ライブ音源を収録したもの)」39.1%、「ライブ会場」38.8%、「PCで動画共有・配信サイト」30.1%、「ケータイ・スマホで動画共有・配信サイト」25.1%でした。
 
さらに、男女別に『月に1日以上』ライブに接触していると答えた割合をみると、男性(37.6%)よりも女性(50.0%)のほうが高く、特に、10代女性では58.9%で、女性ファンを開拓していく方が市場規模が大きいことが分かります。

人生や価値観を変える音楽との出会い

スカパー!価値観
 
また、全回答者に≪自分の人生や価値観を変えた音楽≫があるか聞いたところ、「ある」が50.6%で過半数となりました。性年代別では、10代女性「ある」が62.7%、20代女性では67.5%となり、“人生や価値観を変えた音楽”と出会ったと感じている人の割合は、やはり若い女性で多いようです。
 
日常的な音楽との出会いについては、≪聞いていると仕事や勉強がはかどる音楽≫が「ある」64.6%、≪仕事や勉強のストレスを癒してくれる音楽≫は「ある」が81.4%となりました。癒し効果やストレス解消を目的とした音楽鑑賞が意識されている状況が伺えます。

音楽ライブ好きは自分を「同世代より若く」「モテ」ていると感じている

モテ若さリーダースカパー!
 
音楽ライブの接触頻度が『月に1日以上』と答えた層を「音楽ライブ好き」としたとき、『モテている』は全体19.1%に対して音楽ライブ好き23.3%と上振り、60代ではなんと40.9%、『年に1日以下』しか接触しないと答えた層の14.7%を大きく引き離す結果となりました。
 
自分が『同世代に比べ若い』と答えたのは全体で57.5%、音楽ライブ好きは59.6%、60代にいたっては81.8%、対して年に1日以下の接触の層では50.1%となっており、音楽ライブ好きは自分は同世代より若いと感じている傾向が明らかになっています。
 
また、自分を『リーダータイプである』、と答えた回答者に関しても同様に音楽ライブ好きの層が上振る結果となり、音楽ライブとの接触が視聴者・観客自身にとっても内面的に自尊心を高める良い影響を与えていることが分かりました。

夏の音楽ライブを全回答者の4割が心待ちにしている

全回答者に、夏の野外音楽ライブを楽しみたいと思うか聞いたところ、38.5%が同意を示しました。また、「野外音楽ライブに行くときファッションにはこだわりたいと思う」は全体で33.2%、男女別では、男性24.8%に対し、女性41.6%と女性の方が高くなりました。女性は単に音楽を楽しむだけでなく、アーティストやファン、友人との交流を想像してライブに参加しているのでしょうか。

統計から見える、戦略と方針

他の質問では、最も好きな音楽ジャンルは20代の2割が「アニメソング」、音楽で重視することは容姿や流行より「メッセージ性」、心を動かされたアーティストは60代「井上陽水」さんが1位、女性が結婚式で流したい1位「愛をこめて花束を(Superfly)」2位「家族になろうよ(福山雅治)」、AKB48に楽曲提供して欲しい人「つんく♂」さん1位など、かなり具体的な好みや傾向が把握できる調査でした。
 
全体の調査結果から伺えたのは、特に若い女性が音楽業界を大きく下支えしているという事実。藤田田(日本マクドナルド創設者)は自著「ユダヤの商法」で“商売は女と口を狙え”と語っていますが、現在音楽活動に取り組んでいる方々もこういった統計結果を元に今後の活動方針や戦略を練ってみると、今までにないレスポンスや拡散が起こってくるかもしれませんよ。
 
参照元:スカパー!エンタメ情報館「音楽ライブと音楽視聴に関する調査2014」
執筆:muu

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