インディーズバンドの曲をインターネット広告に出稿してみたら結構良かった①

楽曲をリスティング広告に出稿
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僕は本業であるコピーライターをやりながら、自主レーベルで活動するインディーズバンドのマネージャーもやらせてもらっているわけなんです。自主レーベルっていうのは自分たちでレコード会社をやるわけですから、楽曲制作や小売店向けの販促プロモーションや広告などを全部自分たちでやらなきゃいけないんですね。
 
そこで先日ミーティングをしていたら、「バンドメンバーからインターネット広告って使えないの?」と議題が持ち上がりまして。モノは試しということで楽曲試聴のランディングページを急遽作り予算10,000円でリスティング広告に出稿してみることにしました。そしたら結果が意外?に良かったので本日はその出稿した広告内容について書いていきたいと思います。
 
ヤフープロモーション広告

とりあえずスポンサードサーチ&インタレストマッチに出してみる

インターネット広告と言えば、バナー広告、メルマガ広告、リスティング広告、SNS内の広告、アドネットワーク広告、動画広告など数多くの広告種類があります。通常インターネット広告とは企業が自社の商品を販売に結び付けるために利用します。
 
僕はコピーライターですが、いまどきインターネット広告やWebマーケティングを知らないコピーライターでは飯が食えませんから、一応広告出稿経験は様々なクライアントで経験積ませてもらってるんですね。
 
しかし、僕自身の過去の経験から考えると楽曲というのは物品と違い、聴き手が気持ち良くなる感情を引き出すための無形商品ですから、ユーザーが顕在化した欲求を物理単位で検索しがちなインターネット検索の世界とは相性が悪いのではないかという先入観がありました。
 
ただ考え方によっては聴き手が”今”欲しがっている感情を言語ベースで検索エンジンに入力する機会を狙えば楽曲を聴かせることくらいはできるのかと考え、とりあえずヤフープロモーション広告のスポンサードサーチを利用して、キャッチーな曲をリスティング広告に出稿してみることにしました。
 
楽曲をリスティング広告に出稿

競合は0。キーワード単価も安い

リスティング広告に出稿する上ではキーワードをあらかじめ設定する必要があります。広告グループひとつに対して100個のキーワードまで設定できますので、(顧客の)感情別、楽曲ジャンル別、演奏形態別、楽器別、シチュエーション別、アクション別というように各キーワードを洗い出し、4000個ほど作りました。サックリ書いてますがかなり疲れました。はい。
 
次に競合を調べてみると「人気 曲」「楽曲 試聴」というようなアクション・機能系のキーワードに関しては、音楽系ニュースサイトや楽曲のダウンロード販売を行う企業が出稿していますが、「悲しい 曲」「楽しい 曲」などのキーワードに関して競合は皆無。
 
ユーザーが感情を検索してくることを予想していたのでインプレッション自体がかなり少ないのではないかと思いましたが、そこはニッチキーワードを多数出稿登録するという作業でカバー。ちなみに、1日の予算は500円。キーワード単価の上限は10円に設定しました。とりあえず1日50クリック程度を試聴ページに流し込んでアナリティクスで解析しながら様子を見てみることに。
 
キーワード審査を軽くパスし、いよいよ出稿。そんなに頻繁にクリック状況を確認してもしょうがないので3日ほど放置。そして広告管理画面内で結果を見てみると驚きの結果が・・・。
 
長くなるので「驚きの結果」は次回に持ち越し!!ちなみにこのシリーズではバンドの許可が取れれば、バンド名と詳細ページを公表してよりわかりやすい形で情報提供できればと考えています。試聴ページの構成、アクセス解析方法、広告出稿方法、人気のキーワード何かも公開していければと思いますので、興味ある人はチョコチョコ、muuの更新をチェックしてみてください!
 
※そのほかにフェイスブック広告やアドネットワーク広告も現在テスト中ですので随時公開できればと思います!
 
執 筆:佐藤 章太

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