ミュージシャンで食えるかもしれない!YOUTUBEが4つの新機能を発表!

YOUTUBE 新機能
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2014年5月23日、米YouTubeのCreator Blogにて今後YouTubeに導入を検討している機能が発表されました。いずれもクリエイター支援を目的とした機能となっており、特にミュージシャンにとっては非常に有意義な機能が紹介されていました。
 
YOUTUBE 新機能

1、モバイル操作のユーザービリティ向上

1つ目はスマートフォンやタブレット端末でのチャンネル操作などモバイルでYouTubeを管理するためのユーザービリティーの向上についてです。最近ではスマートフォンやタブレット端末のアプリなどを利用してコンテンツを制作するクリエイターも多いという背景をうけ、制作物をYouTubeに投稿するまでの操作性について機能の向上を図るというものです。モバイルでの操作性が向上することによりクリエイターのコンテンツリリースまでのサイクルが短くなり、より活発な活動が可能になることが予想されます。

広告ではなく閲覧者(ファン)から直接課金できる仕組み

二つ目は収益のモデルについて。これまでYouTubeで収益を得るには投稿したコンテンツに対しての広告収入もしくはYouTubeから販売先への誘導を行うというルートしか存在しませんでした。しかし今回導入が検討されている新機能では動画コンテンツを閲覧した人がコンテンツ投稿者に対して直接お金を支払うことができるような決済機能です。この場合、動画視聴を購入するというよりも、クラウドファンディングのような活動支援的金銭授受に近い形である可能性もあります。

投稿コンテンツを60言語に自動で翻訳

3つ目はコンテンツの翻訳機能について。現在YouTube内の投稿コンテンツは80%がアメリカ以外からの投稿となっています。そのため音楽などの国を越えて価値提供が容易なコンテンツに関して翻訳は非常にチャンス拡大に繋がります。具体的には字幕をつけたりするなどミュージシャンが投稿したコンテンツを自動で60言語に翻訳する機能が導入される予定となっています。そのような機能が実装されれば当然、各国のミュージシャンやクリエイター自身の認知拡大に繋がることでしょう。

カバー曲からの収益シェア

最後はオリジナル曲の2次利用について。今回YouTubeが導入を検討しているのはオリジナル楽曲を登録し、それをカバーする人達が出てきた場合、そこから生まれる収益を作曲者にも還元するといった機能になります。少し話は反れますが最近では「アナと雪の女王」がLet it goの楽曲2次利用を許可することで絶大な拡散効果を生み大ヒット映画となりました。楽曲の2次利用については著作権問題が存在しているため、あまりプロモーションとしては用いられておりませんがアーティストが自身の認知を広める上では非常に有効な手法なのではないかと考えられます。
 

YouTube新機能のまとめ

今回発表されたYouTubeの新機能はクリエイター支援を目的に検討されているものです。ミュージシャンなどの個人もしくは団体で活動するクリエイターにとって永遠の課題は”マネタイズ”です。今回の発表されたうちのいくつかはそのクリエイターの課題とされるマネタイズにフォーカスしたものであり、YouTubeというパブリックなプラットフォームがマネタイズの起点となりクリエイターに収益をもたらすといった内容でした。もしあなたがミュージシャンもしくは様々な業態のクリエイターとして今後活動していくなら、今回発表されたYouTubeの機能はきっとあなたの今後にとって有意義なものとなるでしょう。
 
参照元:YouTube Creator Blog
執 筆:muu

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