イエロースタッズ!NEWアルバム「Alarm」発売に伴う全国ワンマンツアースタート!

Yellow Studs
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2014年7月20日、NEWアルバム「Alarm」発売伴うイエロースタッズの全国ワンマンツアーが「渋谷DESEO」を皮切りにスタートした。本日はチケットソールドアウトでライブ会場に来られなかったイエスタファンに向けて、ツアー初日となる渋谷DESEOのワンマンライブに密着取材を試みた。

「Alarm」全国ワンマンツアーの初日チケットは告知開始後まもなくSOLD OUT!

2013年7月20日、下北沢GARDENに400名以上のファンが押し寄せ、のべ1500人を動員した前作「curtain」のリリース記念全国ワンマンツアーファイナルからちょうど1年後の今日、2014年7月20日。最新作「Alarm」のリリース記念全国ワンマンツアーが渋谷DESEOからスタートした。
 
前作「curtain」はタワーレコードインディーズチャート4位にランクインし3000枚以上のセールスを記録。しかし、今年の6月18日発売された最新作「Alarm」は前作をしのぐ勢いで売れ続けているという。
 
また、今回のツアーからはTシャツ(2,000円)、タオル(1,000円)、ドキュメンタリー+ライブDVD(2,000円)が数量限定で発売されておりファンなら是非とも手に入れておきたいところだ。

搬入~リハーサル

15:00、この日は本来14:00入りだったが、Key.Vo.野村太一の愛用しているピアノスタンドを前回のライブ会場に忘れており急遽前回会場に取りに行っていたため、1時間遅れての入りとなる。
 
佐藤:太一くん、危なかったっすね!
Key.Vo.野村太一:あぁ、やばかったよ。死ぬかと思うぐらい焦ったよ。
 

渋谷DESEO 搬入

 
佐藤:太一くん、一枚いいっすか?
 
Key.Vo.野村太一:ボッサボサの完全オフショットだけど、こんなんでもいいんかな?
 
野村太一

 
佐藤:あ、良平くん、この間水没したiPhoneどうなりました?
 
Gt.Cho.野村良平:海水は完全にアウトでした!データもろとも逝きました!
 
野村良平

 
佐藤:植田さん、一枚いいっすか?
 
Ba.Cho.植田大輔:え?ちゃんとしてなくていい感じかな?
 
佐藤:全然OKす!
 
植田大輔

 
佐藤:飯食ってるとこ大丈夫ですか?
 
Dr.田中宏樹:あ、全然大丈夫です!
 
田中宏樹

 
佐藤:おくだ・・・
 
Gt.奥平隆之:今な!その自販機でタバコ買ったらな!ハード選んだのにソフトが出てきたんや!
 
奥平隆之

 
15:30、メンバーはリハーサルへ。
 
リハーサル

 
Key.Vo.野村太一「あ、ごめん。さっき食べた牛丼の米粒がさ、喉に残っちゃってて。ごめん。もう1回やってもいいかな。。」と野村太一のサウンドチェックに付き合うイエスタメンバー。そしてやり直した様子がコチラ!
 

 
その後リハーサルを終えて楽屋へ。そこでライブに向けて準備をしているメンバーに今回のワンマンライブについてインタビューを敢行

Q.ワンマンと普通のライブって何か違う緊張感みたいなのってあるんですか?

良平:違いますね~。タイバン形式のライブの場合って俺らを知らない人もいるじゃないですか?
 
佐藤:そうですよね。
 
良平:だけどワンマンのお客さんは皆俺らのこと知ってるわけだし。音源も聞いてくれてたりとか、ある意味他のお客さんよりも見る目がシビアだと思うんですよ。期待度も大きいだろうし。だからやっぱりワンマンは特別というか。他のライブより緊張しますよね。
 
佐藤:なるほど。ツイッターにはファンの方の「楽しみ☆」といったツイートも多いですからね。
 
良平:そうなんですよ。だから俺はワンマン二日前からツイッター見ない!緊張しちゃうから!

Q.どんなこと考えながらライブしてるんですか?

太一:俺はやっぱりお客さんのこと考えてるかな。楽しいかな~とかつまんないかな~とか。あ、ここでちょっと名言いい?
 
佐藤:どうぞ!
 
太一:お客さんを絶対裏切っちゃいけない職業が3つあるんだ。それは医者とバーテンとバンドマンだ。一度信頼を失ったら絶対にお客さんが戻ってきてくれないっていうね。うん。なんか無理やり感があるが、要はお金払って観に来てくれてるお客さんを失望させるようなパフォーマンスをするわけにはいかんってことだ!
 
佐藤:なるほど。そういった緊張感が日々の練習にも生きてるのかもしれないですね。植田さんと田中くんはどうですか?
 
植田:俺はメンバーを見てるかな。演奏的な部分とかメンタル的な部分とか。ここは田中くんに合わせようとか良平に合わせようとか。俺はベースだから、やっぱり全体の演奏を気にしてバランスとらなきゃって意識がすごいあるよね。
 
田中:僕も植田さんと同じで演奏派ですね。それはもちろんドラムだからっていうのもありますが、僕の場合視力が0.1くらいしかないので正確には”客席のお客さんの顔が物理的に見えない”っていう方が正しいかもしれないです(笑)
 
佐藤:あ、それじゃ見えないよね(笑)コンタクトとかメガネは?
 
田中:演奏中に外れたらトラブルになって動揺するじゃないですか。だから付けてないんですよ!
 
佐藤:なるほど~。たしかに焦ってドラムが乱れちゃったら演奏大変ですからね(笑)

Q.ライブ中にお客さんの表情とかリアクションてわかります?

太一:すごい良くわかる。ステージからって照明も当たってるし、お客さん一人ひとりの顔ってすごい良く見えるんだよね。でも盛り上がってる人だけじゃなくて、じっと見ててくれるだけでも楽しんでる人は楽しんでるってハッキリわかるから。大人しい人でも普通に嬉しいよね。でもライブ中にスマホ見られてるとちょっとだけ悲しい気持ちにはなる。。。
 
植田:あ、俺も同じ。俺自身好きなバンドのライブ観に行ってもじっと見て楽しむ派だから、気持ち良くわかるっていうか。
 
佐藤:なるほど。イエロースタッズの曲は激しい曲もありますけど、聴き入る曲も多いですからね。良平くんはどうですか?
 
良平:俺も実は視力が低くて。メガネ取っちゃうと何も見えなくなっちゃうんですよ。だからお客さんの様子見たくても見れない(笑)でも俺が前に出てきたときにワッと盛り上がってくれるのはやっぱり嬉しいですね。

Q.今日チケットソールドアウトで来れなかったお客さんに何か一言!

太一:ホント、申し訳ないですと。でも去年は200人以上入れてパンパンになっちゃって。それでお客さん窮屈そうだなって。だから今回は170名でソールドアウト出しちゃいました。だから今年は去年よりゆっくり見れると思うよ。
 
佐藤:なるほど、じゃあ東京のファンの方はツアーファイナルに期待ってことですね。
 
良平:そうですね。まだツアーファイナルはソールドアウトしてないので、なるべく早めに予約してくれた幸いです!!
 
佐藤:ちなみに今日からツアースタートですが全国ワンマンに全て来てくれるお客さんているんですか?
 
奥平:去年全国ツアーをコンプリートしてくれた人は何人かおるよ!だから俺、ツアーファイナルの時に”チラシ寿司”のおにぎり作って持って行ってあげたんや!
 
佐藤:え?何でチラシ寿司だったんですか?
 
奥平:何でかはわからんな~。
 
佐藤:お客さん喜びました?
 
奥平:いや、微妙な顔しとった。だから今年はいなり寿司をあげようと思っとるんや!俺のいなり寿司を・・・
 
佐藤:下ネタ!
 
全員:(笑)

ライブ直前!メンバーの様子

緊張してるのかしてないのか良く分からないが、楽屋内から開演までの5分間を撮影。

ワンマンライブスタート!!

イエロースタッズ ワンマンライブ

 
ワンマン一曲目は最新アルバム「Alarm」よりコメディ。会場はメンバーの入場と同時にテンションは最高潮へ。その後MCを入れずテンポ良く”さえずり”、”ヤモリ”と続き”8″の前にMCが入るまではほぼノンストップ。MV公開後約1カ月で8,000回以上再生されている”秋晴れの空”の生演奏は圧巻。そしてその勢いを保ったまま”SNS”、”ブレーキ”へと続き第一部は終了。
 
▼以下は一部のセットリスト。
1.コメディ
2.さえずり
3.ヤモリ
4.8
-MC-
5.百人町
6.カナリヤ
7.秋晴れの空
-MC-
8.SNS
9.ブレーキ

ライブ後半

第二部

第二部はキリン氷結ストロングのCMソングにもなった”トビラ”からスタート。MV内でアクションパフォーマーHAYATE氏によるド派手なアクションが話題を呼んだ”脱線”へと続く。その後「これはラブソングってことでいいのかな?初めて作ったけど」と少し照れ気味のMCから”僭越ながら”を披露。”何でもない歌”ではオーディエンスの大合唱が巻き起こり、”飴と鞭”へ。そして第二部は終了し、アンコールへ。
 
▼以下は二部のセットリスト。
1.トビラ
2.脱線
3.阿佐ヶ谷の高架下
-MC-
4.僭越ながら
5.また会おう
-MC-
6.生きてるフリ
7.言葉に鳴らない
-MC-
8.何でもない唄
9.飴と鞭

第二部終了直後の様子

全18曲の演奏を終えた後の楽屋の様子。

アンコール!

アンコール

アンコールはメンバー全員イエスタTシャツに着替えて登場。ツルの恩返しから、JOYSOUNDのリアルタイムリクエストで月間1位を獲得した、イエスタファンの中でも大人気の”バード”。最後は2ndアルバム「離陸」に収録されている名曲「滑稽で美しい夜」の全3曲で会場大盛り上がりの中フィナーレを迎える。
 

アンコール.1
1.ツルの恩返し
2.バード

アンコール.2
1.滑稽で美しい夜
 
アンコールまで完全燃焼したメンバーのライブ直後の様子を撮影。

今後のYellow Studs

イエロースタッズ ワンマンツアー日程

Yellow Studsは完全自主レーベルとして活動している。つまりはレコード会社やプロダクションに一切所属せず、楽曲制作からワンマンツアーやライブのブッキング、CD小売店やレンタル店への営業、リリースに伴う一連のプロモーション、HPやSNSの管理・更新まですべて自分達の手で行っている。今でこそ数千枚のCDを売り上げ、全国の主要都市でワンマンライブをできる規模になったが、レーベルやプロダクション無しにこの規模までバンドを成長させるのは並大抵のことではない。
 
そのような中、結成11年目と共に発売された7thアルバム「Alarm」。今後は本日の渋谷DESEOを皮切りに宮城、群馬、大阪、静岡、愛知、東京(ファイナル)と続くワンマンライブツアーが開催される。また、各地域のライブチケットも本日のようにソールドアウトとなってしまう可能性もあるため、イエロースタッズのライブを観に行ってみたい方はワンマンライブの詳細をチェックしてライブに足を運んでみてはいかがだろうか。
 

記事執筆者よりご挨拶

この記事はワンマンライブ中、もしくはライブ後の楽屋にて執筆しています。本日のライブはキャンセル待ちも多くメンバーの友人ですら断る状況の中、ライブに来れなかった人のために何かできないかと考えイエスタメンバーと相談した結果、リアルタイムのライブレポートをやってみようという話になりました。そこで、イエスタメンバーと友人である僕が運営している音楽系ニュースサイトにてライブレポートを掲載する運びとなりました。何分突貫工事のような流れですから、伝わりづらい部分もあるかと思いますがワンマンライブの熱をイエスタファンの皆さんに伝えるべくメンバー全面協力のもと執筆させて頂きました。ファンの方々に喜んで頂ければ幸いです。最後までお読みいただき誠にありがとうございました!!

佐藤 章太

 
執 筆:佐藤 章太

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