ローランド、アナログ回路採用のギター用エフェクター3機種発売

WAZACRAFT
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電子音楽機器メーカーのローランド株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:三木純一)は、アナログ回路を搭載したギター用エフェクター、BOSSコンパクト・ペダル『BD-2W』『SD-1W』『DM-2W』3機種を2014年9月下旬から発売すると発表しました。

特別仕様の「Waza Craft」シリーズ、『BD-2W』『SD-1W』『DM-2W』

ローランドのBOSSコンパクト・ペダルは、ギターの音を様々に変化させるギター周辺機器で、1977年以来100機種以上の製品を発売してきました。近年、アナログ回路を搭載した製品への注目が高まり、同社に多くのギタリストからアナログ回路モデルの強化を望む声が届いていました。
 
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そこでローランドは今回、アナログ回路モデルで人気の高かった「BD-2」「SD-1」「DM-2」の全回路を熟練の技術者により「妥協の無いギター・サウンド」にこだわって部品の選定から組み直し、特別仕様「Waza Craft」シリーズとして追加発売しました。

丹念に組み上げたフル・アナログ回路設計は音質モードの切替が可能

「Waza Craft」シリーズには、内部のアナログ回路を切り替えるスイッチが搭載されており、オリジナル音に忠実な「スタンダード」モード、もしくは弾き心地や表現力にこだわった「カスタム」モードに切り替えることが可能です。

3機種の特長

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●『BD-2W』”ブルース・ドライバー”
 ビンテージな雰囲気と乾いたひずみが人気の定番エフェクター「BD-2」の特別仕様版。スタンダード・モードはオリジナルのブルース・ドライバーを新回路で再現しています。カスタム・モードでは繊細な演奏表現に反応する図太く粘りあるサウンドになります。
 
●『SD-1W』”スーパー・オーバードライブ”
 マイルドなひずみとハリのある中域で、30年以上のロングセラーだった「SD-1」特別仕様。スタンダード・モードはオリジナルを新アナログ回路で再現。カスタム・モードではパワフルに演奏表現を忠実に反映するワイドレンジ・サウンドになります。
 
●『DM-2W』”ディレイ”
アナログならではの暖かいディレイ(遅延)音により、1984年の生産完了後も再製品化が望まれていた「DM-2W」の特別仕様。BBD(遅延素子)を使用したフル・アナログ回路によりオリジナルを完全再現。カスタム・モードでは、アナログの暖かみとクリアさを両立した革新的なディレイ音を実現しています。

積み重ねた技量をリアルに反映してくれるのがアナログ回路エフェクター

熟練のギタリストであるほど本領を発揮できるアナログ回路エフェクターは、これまでの血の滲むような蓄積をダイレクトに届けてくれる心強い相棒。ギターをこれから本格的に始める方は、このようなアナログ・エフェクターで聴衆のインパクト(興奮)を創りだすことを理想の光景として練習を積み重ねることが、技量を磨き上げていく王道と言えるかもしれませんね。
 
参照元:アナログ回路を採用したギター用エフェクター3機種~BOSSコンパクト・ペダル「Waza Craft(技クラフト)」シリーズ発売~
執筆:muu

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